もっさりFireタブレットに喝を入れる
アプリ一つで、もっさりFireタブレットがよみがえったお話。
確か、購入した直後は今よりはずっとキビキビと動いていたような気がする我がFireタブレット。しかし、最近は何かと動作がもっさりして、普段使いが億劫になっておりました。
機種は、Fire HD 8タブレット第6世代。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: エレクトロニクス
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もとよりお値打ちプライスに惹かれて購入したものですから、スペックはそう高くないと想定していました。Amazonコンテンツの利用促進を目的に廉価販売されている製品で、Androidベースに独自カスタマイズされたFire OS。素のままでは豊富なAndroidアプリも使えず、ユーザーはAmazonのエコシステムに囲われるしかない訳ですが、こちらにはそんなつもりは毛頭なく、さっさとGoogle Playを導入してプチ脱獄しています。
でも、きっとGoogle Play対応の代償なんでしょうね。たぶんその後からレスポンスがもっさりするようになりました。これまで半ば諦めていましたが、今日出会ったアプリを入れてビックリ。インストールしてすぐ、見違えるようにきびきびと動くようになりました。設定は、内蔵ストレージのうち1GBをスワップ領域に割り当てただけ。1円の手出しもなく、改善されました。